今日は日本メディカルハーブ協会のイベント
昭和薬科大学の薬用植物園見学に参加しました。
小田急線 玉川学園前駅ははじめて降りましたが昭和薬科大学への道のりが坂が多く、山を切り開いて開発された街だということがわかりました。
とてもいい運動になりました。

正門を入ったところから昭和薬科大学の高野先生が説明をはじめてくださいました。


初めて目にする植物がたくさんありました。

有毒植物

モロヘイヤはよく食べますが、種には毒があるそうです。
知らなかった〜。。。

かなり長身でした。

葉っぱ甘かった!

ムカゴがなっていました。

最近ゴールデンキャンドルという名前でデトックスティーに入っているそうですが、過剰摂取すると下痢を起こすので注意したほうがいい、とのことでした。

見た目がもふもふの花。


アーユルヴェーダで使われるそうです。



福神漬けに入っているそうです。
歯磨き粉にも使われていますね。

葉の裏がふわふわの毛で気持ちが良かったです。

葉の裏には毛は生えていませんでした。

こちらも葉の裏に毛は生えていませんでした。

こんなにわかりやすい状態のハトムギは初めて目にしました。

あまりにも見た目がすごかったので沢山写真を撮ってしまいました。

別名ミコシグサ 神輿を担いでいるようだから。
ピンク色の花が咲いていました。

このシダ、面白かった〜。


別名カレンボク
抗がん剤の原料


漢方薬・呉茱萸湯の原料の1つ


ちっちゃーいんですよね。

別名バタフライピー
チョウマメには白い花の種類もあるそうです。
写真が撮れたものだけ、シェアしました。
やはり、植物の有用性・毒性・部位ごとの違いをしらないで飲用したり食したりするのは危険だなぁと思います。
皆さんもハーブティーとして飲む目的で苗を購入する際、学名を確認してくださいね。
今日はたくさん歩きましたが、とても元気になりました。
高野先生、JAMHAご担当様、ご一緒した皆様ありがとうございました❤︎