先日筑波実験植物園ではきのこ以外も見学してきました。

皆さんご存知、ブラシノキ。

コップの内側を洗うブラシに似ていますよね。

現在は花の時期は過ぎて、果実がたくさんついていました。

カリステモン・ピニフォリウス

上記の説明文を書き出します。

”火事で種子がこぼれる植物”

”オーストラリアの乾燥地に生育するバンクシアやブラシノキの果実は非常にかたく、中の種子はとじこめられたまま何年間も木についています。ところが山火事が発生するとその熱で果実がわれて種子をこぼし、次の世代に命をつなぐことができます”

すごい危機管理能力!かしこいなぁ。。。

こんな発見があるから植物園は楽しい!

涼しくなってきたので、皆さんも植物園に足を運んでみてはいかがでしょう。

新しい発見が待っていますよ^^